当社は大牟田エコタウンに第3プラントを開設することを決定致しましたのでお知らせします。
(1)進 出 地 : | 大牟田エコタウン区画2(約0.8ヘクタール) |
(2)事業概要 : | 刃金土・鞘土の製造販売 |
(3)操業開始 : | 2019年7月予定(2019年6月まで、第2プラントにて刃金土・鞘土の製造販売を行います。) |
当社の改良土製造施設(第1プラント)の開設以来、多種多様な建設発生土のリサイクルを実施してまいりました。
2016年には、国土交通省が実施する「地域建設業活性化支援事業」に採択され、建設発生土に含まれる岩塊のリサイクルに成功する等、
新商品の開発にも注力してまいりました。
2018年には、刃金土・鞘土の開発を行い、既に公共工事(ため池改修工事)への出荷を行っております。
詳細は過去リリース参照
- 建設発生土を原材料とした『刃金土』『鞘土』を開発しました。
- 当社の『刃金土』 『鞘土』を講習会で取り上げていただきました。(公益社団法人日本技術士会九州本部大分県支部主催)
- 第3プラント(仮称)開設準備に伴い、正社員・パートアルバイト(5~7名)を募集します。
大牟田エコタウンへの進出で、当社のリサイクル部門は以下の体制となります。
第1プラント:建設発生土の受け入れ、改良土製造販売
第2プラント:産業廃棄物中間処理施設(コンクリート、アスファルト、がれき類)、自然石破砕施設
第3プラント:刃金土・鞘土の製造販売
大牟田エコタウン第3プラントは、研究棟を設置予定であり、今後も刃金土・鞘土の品質向上、その他R&Dにも注力してまいります。